循環湯について
現在、存在すする温泉の7~8割が「循環湯」だろうといわれています。
「循環湯」とは一般的にろ過装置や、浴槽外に湯を循環させる方式を取り入れた湯船・浴槽をいいます。
その多くは、浴槽内に1度注いだ湯を、浴槽外に取り付けたろか装置などに送って浄化してから、浴槽内に再び循環させ、 繰り返し使用できるようにしています。
コンピュータ制御のきめ細かい湯温調節、泉質に応じた配管と配湯管理、 フィルターろ過で湯を清潔に保とうとする循環湯システムは高度化しましたが、悲しい事実として、源泉を使いまわして利用し、 源泉本来の状態や鮮度は失われています。
源泉だけを循環させて利用に供するのはまだいいほうで、水道水で水増しして複数の湯船を満たしている温泉が多いのが現状です。
昨今、温泉や温泉施設が激増し温泉に手軽に入る機会が増えました。
しかし、こうした事実を多くの人が気付かず、満足している利用者が多いのではないでしょうか。。
温泉大国にっぽん、日本に生まれたからには、この温泉をもっと大切にしていきたいと思うのですが。。。
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源泉
地上に湧出した、そのままの温泉水のことです。
新鮮な源泉に入浴したり飲泉できて、その個性や持ち味を体感できる温泉が「本物の温泉」と言えるでしょう。
温泉法では、地中から湧き出る温水のうち、「温度が25度以上のもの」または「硫黄や炭酸ガスなど特定の物質を一定以上含むもの」を「温泉」としています。
つまり25度以上あれば無条件に「温泉」、また特定物質を1種類でも一定量以上含んでいれば、冷たくても「温泉」といえるのです。
また、温泉が沸きだしている場所を「源泉」といいます。
かぶり湯
簡単に言えば「のぼせ防止」です。
いきなり高温の湯に入って脳貧血を起こさないように入浴前に頭、首に湯をかぶり脳血管を拡張させます。
そうすることで入浴初期の血圧上昇を防止し、関節などの血行をよくします。
湯のかけ方も下腹部、胸部、頭と順次に体の下から上部へと低温、高温の湯の順に5~10杯程かけます。
神経痛、リューマチ、胃腸病などにいいとされています。
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