2000円で入れる温泉ガイド温泉の泉質とその効能 > 炭酸泉(二酸化炭素泉)

炭酸泉(二酸化炭素泉)

無色透明で泉水に炭酸ガスが溶け込んでいる泉水です。

泉温は低い場合が多く、末期的火山地帯の地層深部から湧き出るので、火山国日本には数少ない温泉です。

 

炭酸ガスが無数の細かい泡になって皮膚に刺激を与えて、毛細血管を拡張させますので、心臓に負担をかけずに血行をよくします。

このため高血圧症の人でも自然に血圧が下がり、心臓病にも効くといわれています。

サイダー味の清涼感は飲泉にも適し、胃腸を刺激するので消化促進や鎮静効果があり、胃腸の弱い人には適しています。

利尿作用もあり、便秘にも効果的です。

昔は、この温泉を原料にしてサイダーをつくっていた温泉地もあったそうです。

石鹸も使えます。

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温泉の条件

温泉法によると「温泉」とは地中より湧出する温水、鉱水、水蒸気、ガス(天然ガスは除く)で、温度が25度以上、 または1kg泉中に定められた量以上の成分を含んだものをいい、25度未満の鉱泉から42度以上の高温泉まではすべて温泉と呼ばれています。

泉質は含有成分によって分けられますが、その成分は多種多様です。

揚力源泉

モーターやエアーポンプで汲み上げた源泉のことです。

掘削技術が進歩し、揚力が増えたため、自噴泉が減っているそうです。

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