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入浴後の注意

入浴後は、温泉成分を肌に定着させる意味で、なるべく洗い流さずタオルで水滴を払う程度にしましょう。

温泉成分は、浴後もしばらくは皮膚から体内に吸収されるので、湿り気はある程度残しておく方がよいでしょう。

しかし、皮膚の弱い人や『湯ただれ』を起こしやすい人(強酸性泉・硫化水素泉)は、真水湯で流し洗いをした方がよいでしょう。

また、入浴後はエネルギーを消耗するので少時間の休憩も大切です。

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スケール

スケールとは、温泉の化学変化でできる固形の物質で、パイプなどにこべりついた結晶のことです。

これが通常、湯垢、湯の花と呼ばれるものです。

そして、これは専門的には「温泉のスケール」と呼んでいます。

この温泉のスケールは、温泉水に元々溶けていた成分が温度や圧力の変化、空気との接触、場合によってはパイプなどの機械と反応して水に溶けにくい物質として析出したものです。この析出付着物を採取し、「湯の花」として温泉地などでよく売っています。これを家庭のお風呂へ入れ、手軽に温泉気分が味わえるということでよく売れるそうです。

日本の温泉スケールのうち、8割が炭酸カルシウムだそうです。

さて、この湯の花(温泉スケール)はいいことばかりなのでしょうか。

実はこれが温泉を守っている人たちにとって最大の悩みなのです。

一般的には、温泉の成分が多ければ多いほど温泉スケールは析出しやすくなります。この温泉スケールが湯の花の採取場所のみで析出するのであればいいのですが、温泉の井戸の中、パイプ、設備機器などで析出してしまいます。そのため、温泉の管理というのは大変なことなのです。

温泉の物理的浮力作用

お湯に肩までつかると、お湯の中で体重は約9分の1の軽さになります。

その結果、体に受ける浮力によって運動しやすくなり、体のこわばりもやわらぎます。

筋肉痛、腰痛や関節痛にこわばりのある人、また、運動機能障害のある人にとっては、 リハビリテーションとしての効果を得ることができます。

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