飲用時の注意
温泉は含有成分の働きにより飲泉を許可されています。
しかし、すべての温泉が飲泉に適しているわけではありません。
時間によって成分が変化したり、腐ったりするので家へ持ち帰って飲用するのは好ましくありません。
飲泉設備のある温泉には『温泉の成分・禁忌症・飲泉の注意事項掲示表』といった許可表示が必ずあります。
よく確認してから飲用するようにしましょう。
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[ 温泉の利用法 ]
循環湯
一般的にろ過装置や、浴槽外に湯を循環させる方式を採り入れた湯船・浴槽を「循環湯」と呼んでいます。
浴槽内に1度注いだ湯を、浴槽外に取り付けたろ過装置などに送って浄化してから、浴槽内に再び循環させ、 繰り返し使用できるようにしています。
もちろん同時に新しい湯も常時補給されているはずです。
昨今では、私たちの入浴する温泉はこの循環湯がかなりの割合で増えています。
1週間~1ヶ月お湯を入れ替えなくていいので、施設側にとってはありがたいでしょうが、入浴客側としては喜ばしいことではありません。
入浴後の注意
入浴後は、温泉成分を肌に定着させる意味で、なるべく洗い流さずタオルで水滴を払う程度にしましょう。
温泉成分は、浴後もしばらくは皮膚から体内に吸収されるので、湿り気はある程度残しておく方がよいでしょう。
しかし、皮膚の弱い人や『湯ただれ』を起こしやすい人(強酸性泉・硫化水素泉)は、真水湯で流し洗いをした方がよいでしょう。
また、入浴後はエネルギーを消耗するので少時間の休憩も大切です。
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