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呼吸器疾患の温泉治療法

呼吸器の病気に効く泉質は、含重曹食塩泉、食塩泉、重曹泉、放射能泉、硫黄泉です。

呼吸器の病気の場合、温泉治療はとても効果的ですが、清浄な空気に触れることももっとも大切なことです。

そうしたことから、温泉地は出来るだけ高所の山岳地帯、標高500~1000メートル程度の温泉地を選ぶのが理想的です。

入浴方法は、標準で1日2回程度とされ、飲泉も効果的なので、100~200ml程度を1日2回ぐらい適宜飲むとよいでしょう。

温泉水によるうがいや吸入も、たんの出をよくしたり炎症を鎮めるなどの効果があるので、入浴・飲泉とあわせて行うとよいでしょう。

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乾癬の温泉治療法

乾癬の原因は、内分泌器官や新陳代謝の障害といわれていますが、とくに脂肪の代謝障害説が有力とされています。

乾癬に効く温泉は、硫黄泉、アルカリ性泉、含食塩芒硝硫化水素泉、重曹泉などです。

入浴方法は、1日2~3回、37度ぐらいのお湯で1回15~20分、40度のお湯で1回5~6分入湯します。

また、温浴と吸入のダブル利用が効果的です。

糖尿病の温泉治療法

糖尿病に効く泉質は、土類泉、炭酸泉、重曹泉、食塩泉、放射能泉です。

入浴の場合、42度程度の高温湯に5分ぐらい入り、一時休むというパターンを3~4回繰り返すと効果的です。

この方法で1日2回程度、食後一定の時間をおいて入浴します。

飲泉も血糖値低下の効果があります。

食塩泉、炭酸泉、重曹泉は食前に、放射能泉では食後に飲むのが効果的です。

量は、普通の湯飲み茶碗に1杯ぐらいです。

しかし、むくみなどのあるときは飲泉してはいけません。

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