掛け流し
源泉を循環せず、浴槽等に供給する湯量をコントロールせず源泉からの温泉をそのまま流しているものをいいます。
最近の温泉施設は、浴槽のお湯をろ過して再び浴槽に戻すという循環式の施設が数多くあります。
当然そのような温泉では、効能を得ることはできないでしょう。
そういう意味では、掛け流しの温泉は本物の温泉といえます。
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[ 温泉用語集 ]
下痢の温泉治療法
下痢の温泉治療が効果的なのは、一般的な慢性腸炎です。
腹痛や発熱のある急性腸炎は禁忌です。
下痢に効く温泉は、食塩泉、芒硝泉、放射能泉、重炭酸土類泉です。
入浴は36~38度の微温浴がよく、回数は1日2~3回が効果的です。
飲用する場合は、1日3~4回少量を飲みます。
しかし、腎臓病やむくみのある人は飲用してはいけません。
ため湯
源泉そのものが湯口から湯船に注がれる。
しかし、掛け流しにせず(あるいは掛け流しにできないために)、源泉を必要に応じて浴用に加熱して、 湯船にそのままためた状態で利用されるものをいいます。
多くの場合、「湯量が限られ、泉温が高くなくて、利用者もそう多くない」小さな一軒宿などで見られます。
ため湯は毎日の湯の入れ替えと清掃が欠かせません。
源泉蛇口付きで、湯を毎日完全に入れ替えているため湯ならば、鮮度はやや落ちても、湯船の湯は一応源泉そのものとなります。
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