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源泉

地上に湧出した、そのままの温泉水のことです。

新鮮な源泉に入浴したり飲泉できて、その個性や持ち味を体感できる温泉が「本物の温泉」と言えるでしょう。

温泉法では、地中から湧き出る温水のうち、「温度が25度以上のもの」または「硫黄や炭酸ガスなど特定の物質を一定以上含むもの」を「温泉」としています。

つまり25度以上あれば無条件に「温泉」、また特定物質を1種類でも一定量以上含んでいれば、冷たくても「温泉」といえるのです。

また、温泉が沸きだしている場所を「源泉」といいます。

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スケール

スケールとは、温泉の化学変化でできる固形の物質で、パイプなどにこべりついた結晶のことです。

これが通常、湯垢、湯の花と呼ばれるものです。

そして、これは専門的には「温泉のスケール」と呼んでいます。

この温泉のスケールは、温泉水に元々溶けていた成分が温度や圧力の変化、空気との接触、場合によってはパイプなどの機械と反応して水に溶けにくい物質として析出したものです。この析出付着物を採取し、「湯の花」として温泉地などでよく売っています。これを家庭のお風呂へ入れ、手軽に温泉気分が味わえるということでよく売れるそうです。

日本の温泉スケールのうち、8割が炭酸カルシウムだそうです。

さて、この湯の花(温泉スケール)はいいことばかりなのでしょうか。

実はこれが温泉を守っている人たちにとって最大の悩みなのです。

一般的には、温泉の成分が多ければ多いほど温泉スケールは析出しやすくなります。この温泉スケールが湯の花の採取場所のみで析出するのであればいいのですが、温泉の井戸の中、パイプ、設備機器などで析出してしまいます。そのため、温泉の管理というのは大変なことなのです。

オーバーフロー

湯船のふちから湯があふれることをいいます。

元々は土木や建設用語で、液体があふれる様子を表します。

また、温泉タンクの中から自然にあふれて捨てられる湯もオーバーフローといいます。

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