循環湯
一般的にろ過装置や、浴槽外に湯を循環させる方式を採り入れた湯船・浴槽を「循環湯」と呼んでいます。
浴槽内に1度注いだ湯を、浴槽外に取り付けたろ過装置などに送って浄化してから、浴槽内に再び循環させ、 繰り返し使用できるようにしています。
もちろん同時に新しい湯も常時補給されているはずです。
昨今では、私たちの入浴する温泉はこの循環湯がかなりの割合で増えています。
1週間~1ヶ月お湯を入れ替えなくていいので、施設側にとってはありがたいでしょうが、入浴客側としては喜ばしいことではありません。
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[ 温泉用語集 ]
持続湯
ぬるめの湯に長時間かけて入浴する方法です。
数時間から一夜かけて入浴することから『夜詰めの湯』とか『ぬる湯』『長温湯』とも呼ばれています。
不感温度といわれる34~37度のぬるま湯なので発汗は少ないですが、たっぷり時間をかけて入るので温泉成分の吸収はよく、 神経も安らぎ、病気も早くよくなるという効率もあるわけです。
事実、低温浴は、精神不安定や、ゆううつ症に効果があって、昔は『気狂いの湯』と呼ばれていました。
ノイローゼ、不眠症、高血圧、動脈硬化に効きます。
打たせ湯
別名「あんま湯」「滝湯」といわれるように、上から落ちる湯の圧力と、 温熱作用のダブル効果をねらったもので古い時代から行われています。
打たせによる圧力で血行が盛んとなり筋肉の痛みを和らげます。
湯の当たりは、直接、頭を避け、また、心臓から遠い身体の足首、膝、肩、首の部分にかけ、時間は最長10分ぐらいが限度です。
湯をあてる体型も、座るなり寝るなり自由で、直接痛みのある患部に当てれば、神経痛、リューマチ、肩こり、腰痛に効果があります。
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