モール
モールとは、植物性腐食質などの有機質が含まれている温泉のことです。
基本的に湿原の下には多くの植物があり、そこに雨水や地下水がたまり、地熱で温められて発酵して形成されます。
モールとは、ドイツ語で亜炭のこと。モール泉はかつては世界で2箇所しかないと言われていた、その一つが北海道十勝支庁管内音更町の十勝川温泉で20世紀初頭に名付けられた。
温泉の分類上では単純泉や塩化物泉であり、効能などはそれぞれに準じるが、石炭の形成途上であり炭化が進んでいない泥炭や亜炭層から源泉を汲み上げるため、植物起源の有機質を多く含み、肌に触れるとツルツルとした感触があるのか特徴。
湯に赤みが差している「紅茶色」、コーヒー色やコーラ色の「黒湯」があります。
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汽泡浴
汽泡浴は浴槽のそこに泡沫発生装置を付け、小さな泡を放出させます。
そして、その泡が壊れる時にでる超音波を利用したものです。
身体の組織に圧縮と弛緩の機械的な刺激を与えて、温熱効果を高めます。
肌の美容、四十肩、五十肩、腰痛、筋肉痛、外傷の後遺症にいいとされます。
循環湯について
現在、存在すする温泉の7~8割が「循環湯」だろうといわれています。
「循環湯」とは一般的にろ過装置や、浴槽外に湯を循環させる方式を取り入れた湯船・浴槽をいいます。
その多くは、浴槽内に1度注いだ湯を、浴槽外に取り付けたろか装置などに送って浄化してから、浴槽内に再び循環させ、 繰り返し使用できるようにしています。
コンピュータ制御のきめ細かい湯温調節、泉質に応じた配管と配湯管理、 フィルターろ過で湯を清潔に保とうとする循環湯システムは高度化しましたが、悲しい事実として、源泉を使いまわして利用し、 源泉本来の状態や鮮度は失われています。
源泉だけを循環させて利用に供するのはまだいいほうで、水道水で水増しして複数の湯船を満たしている温泉が多いのが現状です。
昨今、温泉や温泉施設が激増し温泉に手軽に入る機会が増えました。
しかし、こうした事実を多くの人が気付かず、満足している利用者が多いのではないでしょうか。。
温泉大国にっぽん、日本に生まれたからには、この温泉をもっと大切にしていきたいと思うのですが。。。
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